2003年の、初釣りへ行ってきました。 気温は5度で少し風があったので釣り場に悩み、 風が強くてダメならば、兵庫突堤へ行ける準備もして遠矢浜へ下見に、 ちょうど風裏になっていて、遠矢浜にしました。 波もなく、ベタ凪で最高の状態でした。 新しいポイントへ行ってみたら、すでに人が居て 入れる余地なしの状況で、仕方なく人がいない場所へ釣り座を構える。 何時も通りに7時より開始。 感じとしては、喰いが渋く、メバルも数が上がらない。 1時間ほどして、場所を12月31日の所へ変わることにした。 30mほど移動して再開するが、やはりそれほど変わらない。 タナを少し上げてみることにした。 すると、アタリがありメバルとは違う引きが、 感じとしては「ボラ・・・・」、姿が見えるとそれは立派なウマヅラハギ。 気をよくするも、後が続かず満潮の塩止まり。 再度、タナを変えて塩が少し動き始めたときにアタリが・・・。 竿がしなりラインが走る。 しばし格闘の末に、37cmのチヌを釣り上げ大満足。 後はアタリも少なく、メバルを2匹上げただけで3時に餌切れで納竿となりました。 今年は春から幸先のよいスタートを切れました。 釣りのトップページへ戻る